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井本史夫

井本史夫(いもと ふみお)
横浜市青葉区にある井本動物病院の院長先生。1945年、兵庫県三木市生まれで、帯広畜産大学卒。3歳よりネコと寝起きを共にし、小学生から中学生のころの泳ぎ相手はイヌ。 大学時代はアパートでウサギを飼育、研究室ではニワトリの世話をし、走っているウマの応援が好きな虎ファンと、まさに動物づくしの人生を送っている。著書に「集合住宅でペットと暮らしたい」(集英社)「間違いだらけの室内犬選び・育て方」(講談社)など。
井本動物病院HP
http://imoto-ahp.com/

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椎間板ヘルニアにコラーゲン

医療系のサイトに、椎間板ヘルニア原因遺伝子を特定、「コラーゲン」が減少という記事がありましたのでご紹介します。

人の研究ですが、犬も椎間板ヘルニアは多いので参考にしてください。

犬では、急な階段やフローリングも原因因子のひとつと考えていますが、コラーゲンたっぷりの食事を与えてもいいかもしれません。



記事:毎日新聞社
提供:毎日新聞社

【2007年10月3日】
椎間板ヘルニア:原因遺伝子を特定、「コラーゲン」が減少

 国内で100万人以上が悩まされているとされる椎間板(ついかんばん)ヘルニアの原因遺伝子の一つを、理化学研究所などの研究チームが特定した。椎間板ヘルニアの発症への関与が判明した遺伝子は二つ目で、予防や治療法の開発につながると期待される。

 椎間板ヘルニアは、背骨の骨と骨の間でクッションの役割を果たす椎間板が変形し、神経を圧迫して腰痛や座骨神経痛を引き起こす病気。

 同研究所遺伝子多型研究センターの池川志郎チームリーダーらは、患者と正常な人それぞれ約900人ずつの遺伝子を統計学的に調べた。その結果、COL11A1と呼ばれる遺伝子の差異によって、発症の可能性が最大1.4倍高まることが分かった。COL11A1は、椎間板を正常に保つ働きのある11型コラーゲン(繊維状たんぱく質)を作る遺伝子で、実際に患者の椎間板では11型コラーゲンが減少していることも確認した。

 池川さんは「このタイプの患者には、11型コラーゲンを投与すれば治療できる可能性がある」と話している。【西川拓】