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井本史夫

井本史夫(いもと ふみお)
横浜市青葉区にある井本動物病院の院長先生。1945年、兵庫県三木市生まれで、帯広畜産大学卒。3歳よりネコと寝起きを共にし、小学生から中学生のころの泳ぎ相手はイヌ。 大学時代はアパートでウサギを飼育、研究室ではニワトリの世話をし、走っているウマの応援が好きな虎ファンと、まさに動物づくしの人生を送っている。著書に「集合住宅でペットと暮らしたい」(集英社)「間違いだらけの室内犬選び・育て方」(講談社)など。
井本動物病院HP
http://imoto-ahp.com/

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道に迷ったとき

山を下りていて道に迷ったとき、そのとき取るべき行動は、苦しくてももう一度山に登ることです。

山によっては沢が幾筋も流れていて、山頂からの最初の一歩の踏み出しによっては思ってもみないところに行く可能性があります。

せっかく頂に立つことができても、ガスなどが出ていて方角がつかめないときに、そうなる可能性が大です。

小さな山ならいざ知らず、ちょっと大きめの山であれば、どの沢筋を歩くか、しっかり把握していないと、山の中で迷子になってしまいます。

人の住む町で迷っても、誰かに聞けばいいのですが、地図と磁石だけが頼りの山の中では、特に、道のない山を歩くときは気をつけなければなりません。

人生も似たようなもんです。

迷った時、みえないままにそのまま突き進むのでなく、もう一度原点に戻るのがかえって早道で、心も落ち着きます。

少なくとも、ワタクシの場合はそうです。


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コメント

先生、はじめまして。
正確には「はじめまして」ではないですねhappy02
大昔お世話になった患者(猫のじろう-勿論とっくにお忘れのことでしょうが)の親です...。(Mちゃんがまだランドセルを背負っていた頃です!-Mちゃん、うちにも遊びに来てもらったことがあるのです!)

いつもROMで、コメントを書きたくてウズウズしていましたが、きょうの記事にはうーむ、と唸ってしまいましたthink
貴重なお知恵です。重みがあります。

こぶママさん

コメントありがとうございます。

ワタクシ自身迷いごとが多くて、そのときにいつも、山に登っていた大学時代のことを思い出して、初心に帰ろうと思うのです。

猫のじろうちゃん、猫のじろうちゃん・・・・とMがランドセルを背負っていたころ(25~30年前)の患者さんを思い出そうとしているのですが、ボケはじめた頭では思い浮かびません。

Mも一児の母となり、ハワイで3人家族で元気に暮らしています。


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