道に迷ったとき
山を下りていて道に迷ったとき、そのとき取るべき行動は、苦しくてももう一度山に登ることです。
山によっては沢が幾筋も流れていて、山頂からの最初の一歩の踏み出しによっては思ってもみないところに行く可能性があります。
せっかく頂に立つことができても、ガスなどが出ていて方角がつかめないときに、そうなる可能性が大です。
小さな山ならいざ知らず、ちょっと大きめの山であれば、どの沢筋を歩くか、しっかり把握していないと、山の中で迷子になってしまいます。
人の住む町で迷っても、誰かに聞けばいいのですが、地図と磁石だけが頼りの山の中では、特に、道のない山を歩くときは気をつけなければなりません。
人生も似たようなもんです。
迷った時、みえないままにそのまま突き進むのでなく、もう一度原点に戻るのがかえって早道で、心も落ち着きます。
少なくとも、ワタクシの場合はそうです。






最近のコメント